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音楽の力×つながる力 クリスマスの約束

2009.12.27 Sun

小田和正さんが、2001年から毎年開催しているコンサート「クリスマスの約束」

「スポーツの団体戦を闘うようにみんなで歌いたおす。そんなことがいつかできないか。」という思いの実現のために一歩を踏み出した企画。

最初の年は、小田さん直筆の手紙で7名のアーティストに参加を呼びかけたけれど、全員からを断られ、結局一人でコンサートを開くというスタート。

その後も、紆余曲折を経ながらも、クリスマスの約束は毎年続いていました。

そして2009年。
歴代最多となる20組(33人)のゲストが登場し、開催されました。

25日に放映されたこのコンサートの様子を、家族みんなで、もう3回は見てしまいました。
それだけの力が映像をとおしても伝わってきたからです。

コンサートでは、開催に至るまでのプロセスもドキュメンタリーで紹介されました。
けっして、順風満帆ではなく
声をかけたアーティストの中からつくられた小委員会では

「何のために」
「どんな意味があるのか」
「これではやっても意味がない」
「そもそも無理だと思う」

など、喧々諤々の議論が繰り広げられ、挫折しそうな場面も何度も映されていました。

このプロセスは、なんだかとてもNPO的で

中心者の孤独とか
巻き込まれた人の当惑とか
合意形成の難しさとか
意識合わせの大切さとか

もう、ほんとうに、共感できるし、何度も繰り返してきた場面を思い出させる内容が多くありました。

そうした中で、議論ではなく動き始めることで次第に参加メンバーの中に

「こういうことだったんだ」
「これならできる」
「楽しい」
という思いが次第に広がり

あとは、そもそもプロのアーティストとしての成功志向に火がついて、ともかく当日を目指して忙しいスケジュールを調整しながら集う日々が始まります。

そして迎えた当日。

会場には8万人の応募から選ばれた3,000人の観客が招かれていました。
家族連れだったり、夫婦だったり
年齢層も比較的高くて、いまどきのコンサートにありがちな、最初から最後まで立ってますというノリとは違う落ち着いた雰囲気で、まずはスタート。

なのですが、終盤、参加アーティストのリレーの歌声が始まったあたりから、自然に観客が立ち上がり、ともに歌を口ずさみ、リズムを取り、ときに涙ぐみ…
という動きが、演出ではなくごくごく自然に始まりました。

やがて、舞台と観客は一体となり、優しく強い力が会場全体を包み込みます。

この優しく強い力は
おそらく参加アーティストにも、観客にも、その後の暮らしにちょっとした魔法をかけただろうと思います。

それぞれの立場で、できる何かを発見したのではないかなと思います。

小田和正さん
「言葉にするとこぼれてしまうから何も言いたくない」
「今まで歌ってきて、一番長い拍手」

参加アーティストの言葉
「感動で泣きそうな部分がいっぱい。このパワーで来年1年がんばれる。」
「すごい瞬間を一緒に作れた、この場にいられたことに感謝」
「うたっていうものがこんなにパワーがあるんだってことを今まで知らなかった」
「ミュージシャンは身勝手で共同作業をすることは苦手だけど
 やればひとつのことができるということを教えてもらった」

音楽の力
つながることでできること
そんなことを感じた一瞬

アーティストとしての職人的な個が際立つありかたから、もっと開かれつながることで、さらに大きな力を生み出す可能性を感じた一瞬。

いいな

規模は全く違うけど、Mystyle@こだいらでも、こんな感動を伝えて、関わる方たちのそれぞれの一歩を生む出す場をつくりたい!と、見ていた私もパワーをもらいました。

ありがとうございました。
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