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未来の断片をキャッチする

2015.03.15 Sun



浦沢直樹の「20世紀少年」に誕生に関するインタビュー。

ある日、お風呂でぼんやりしてると、T.REXの音楽が流れる中で、国連で事務総長が語るシーンが浮かんだ。
「彼らのおかげで21世紀を迎えることができました。それでは、彼らを紹介します」

なんだろう??と編集に伝えると

「彼らは、何かとたたかったんじゃないかな」
「何とたたかったの?」
「怪獣じゃないですか?」
「いや、それはない」「カルト教団だよ」

カルト教団か。うわ~~、めんどくさい話になりそうだ。と思いながら、お風呂に入っていると
「教団の教祖が、ともだち、っていう名前はどうだろう。」ということが降りてきた。

編集に伝えると「この作品は、いまだかつてないヒット作品になりますよ」と。

未来の1シーンが降りてくる。ということがあります。

小説家や漫画家のインタビューで、時々聞くのが、ある日、前後の脈絡もなく、ひとつのシーンが降りてくる。
作品を書き続けていくうちに、そのシーンにたどり着くことがある。

じつは、私にもあります。

子どもたちが小さくて、将来、仕事を持つことなど想像もできなかった頃、洗濯物を干しながら、ふっと浮かぶシーンがありました。

それは、おおぜいの人の前で、「将来仕事をすることなどあきらめて、未来を描けなかった自分」について語るシーンでした。

『そんなこと、あるはずない』って、苦笑いしたのです。
それくらい、仕事をする自分が想像できませんでした。

でも、そのシーンを感じてまもなく、人生の歯車は、いやおうなく仕事をする私という道を紡ぎ始めます。

それから10年以上たって、場所の雰囲気や状況などがよく似たシーンが巡ってきます。

…ヘンな話ですけど、人生には、時折、こうしたことがあるのだなぁ…(^.^)
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