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リトリートと再生

2014.05.25 Sun



年に一度の総会から一夜明けました。
冒頭の写真は、総会会場の様子。

今年の総会のテーマは「リトリートと再生」
昨日、私たちに起こったことを、つづってみます。

リトリートとは、英語ではRetreatと書きます。

つまり日本語で直訳すると、「避難、退去、隠居、静修」などの意味を表しますが、今回のリトリートは「仕事や家庭生活等の日常生活から離れ、自分たちの時間や人間関係に浸ることで自分を見つめなおす場所」を指す言葉として使っています。

昨年度は、マイスタイルにとってはエポックメイキングな年でした。
「自由」であることに一番の価値を置く私は、それを象徴する「マイスタイル」という言葉を冠したNPOを立ち上げて8年になります。

全力投球してきた8年でしたが、一方で、大きなことを背負って「自由」を失うことに躊躇し、思い立った時に「自由に次のことに飛びたてる規模」でいたい、そのレベルを維持するという気持ちもあったのです。

昨年度、いろいろなきっかけがあり、その躊躇を破り、マイスタイルというNPOが本来あるべき姿になるためのブレークスルーに踏み出しました。
結果として、今まで見なかった景色、これから進みたい未来の展望が一気にひろがり、「自由」を失いたくないから踏み出さないという躊躇が、逆に「自由」を奪っていたことに気づきました。

なので、再び、もとに戻る選択肢はなかったのですが、同時に、あまりに早く、一気に進んだことで、思っていた以上に消耗している自分もいました。
今年度も、昨年度と同等か、それ以上の勢いで進んでいく兆しがすでにある中で、消耗した状態のままで進んでいくことはできないと思い、5月は歩みをゆるめました。

そうした中での総会。
テーマを「リトリートと再生」としました。

会場の広い和室は、巨木とお花畑に囲まれて、気持ちのいい風が吹き抜ける、緑に包まれた場所で、早く着いたメンバーが、お昼寝をはじめるというまったりした雰囲気でした。
それは、私が望んだ雰囲気でもありました。

NPO立上げ後の数年間は、昨年度から、型にはまった次第ですすめてた総会でしたが、2年前からマイスタイルらしい流れに変えました。
スタートに先立って、バイキング形式で、お茶とお菓子を自由にとってもらい、まず一人一人の今を共有するチェックインからスタート。
その後、昨年度を動画で振り返りました。
盛りだくさんの昨年度を象徴して、17分の動画になりました。

もちろん議案にそって、議決を取るという従来の流れも取り入れていますが、事前に議案書を送っていて「読んでいる」という前提で、あらためて説明をすることはせず、質疑応答の時間にしました。

終了後、3時間かけてワークショップ。
理事の一人の、ファシリテーターつのちゃんが用意してくれたプログラムは、多少のことではたじろがないマイスタイルメンバーも驚く斬新なものでした。

が、そこは「まずやってみる」私たち。
おずおずスタートする中で、すぐ勘をつかみ、その世界観にとけこみました。
知り合って、長い月日をともにする中でも知らなかった、ひとりひとりの想いや価値観。これまで生きてきた中でのターニングポイント。

それらが、日頃の殻を破り、思わずほろほろと言葉となり紡がれ、互いに心を寄せあうような、不思議な時間でした。

プログラムの終盤は、障子ごしの柔らかな夕方の仄明るさの中で、互いに、その人だけに聞こえるメッセージを、伝え合う時間。
日頃伝えてこなかった本当の気持ちを、伝え合う時間。
癒され、ちょっと涙ぐむ時間でもありました。

それは、まさに「リトリートと再生」の世界でした。
つのちゃん。すてきなプログラムをありがとう。

終了後は、引き続き懇親会。

地元の美味しいお店からのケータリング。
男子は近くのお店にお酒の買い出し。
女子は会場のしつらえ。

本音の話がさらに続き、3時間、さらにまったりと。
最後はハイタッチして解散。
という、とても私たちらしい一日でした。

さあ、今日は、完全オフの日。
これからご近所温泉に。

個人的な「リトリートと再生」の最終日になりそうです。
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