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サンクチュアリ

2010.05.02 Sun



朝目覚めたときにはそんな一日になるとは思っていませんでした。
11時に開いた一通のメールを見て、2時間後に始まるワークショップに行きたいと、自然に思ったのです。

忙しい4月でした。
忙しいは「心を亡くす」と書くけれど、
実際そうなりかけていた私は、そこに呼ばれているような気がしたのです。

Art of Hosting

ワールドカフェからはじまった対話の探求は、自然にここにたどり着きました。

大きな窓から、高い天井から、さしこむ5月の柔らかな光が、床でゆらゆらと踊っていました。
窓からはさわさわと緑の葉ずれの音。

思い思いに過ごす人たち。
無関心ではなく、意識してでもなく、自然と対話が始まる、清明でリラックスした不思議な生命力の感じられる場。

「あなたはなぜここに来たのですか?」という最初の質問は、各自、5分間の沈黙の中、ペンを走らせました。
私の答えは「未来の自分に出会うため」。

たくさんのメッセージを受け止めて、熟成途中なので、今はまだ混とんとしていますが、最初にすっと理解できたことは以下のメッセージ。

"メンバーで『真の仕事』とはなんなのかを考える必要があった。仕事は、たいてい誰かと関わりながらやるものだ。使命感に燃えているときには自分のエゴに負けてしまうことや、孤独になることがある。それを支えてくれるのが仲間だ。”



ほんとうにそう思います。
そんな関係性の中で、私は目指す価値観を創造する仕事をしたかったのです。

現実は、たくさんの思惑やしがらみがある世界の中で、ミッションを達成するための活動は、ときに荒海の中の小船のように感じることもあります。
そうしたときに仲間の存在はなによりも心強い羅針盤のようです。

ただ、忙しい毎日の中で、私はちょっとケアが必要だったのだと思います。

昔読んだヘミングウェイの短編でとても好きだった「心が二つある大きな川」は、心に焼け野原を抱えた主人公が川辺でキャンプする様子を淡々と描きながら「生-死-再生」のプロセスを表現しているような気がしましたが
私にとってのこのワークショップの体験は、そのプロセスに似てると思いました。

内省のなかで、きっと何かが芽吹くだろうと感じました。

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