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団塊モンスター

2010.03.10 Wed

地域活動をして、女性同士が集まると、定期的に話題になる「おじさま」のタイプがあります。
退職シニアの男性です。

地域の効率の悪さが嫌い
だけど泥臭く現場で汗をかくのも嫌い

曰く

あそこの子育て支援団体は、そのタイプの男性が参加して、いきなり「組織表」をつくり、ピラミッド型組織に改造しようとしたために、ひとりぬけ、ふたりぬけ…
気づくと、抜けたメンバーによる別組織が立ち上がり、実質、もとの組織は活動停止になってしまったらしい

曰く

そのタイプの男性が希望するのはリーダーでもなく、現場メンバーでもなく、顧問ばかりらしい

とか、その真偽のほどは定かでなくても
「それ、あるかも!」
と思えるお話が一人歩きしています。

実際、イベントの質疑応答の時間に、退職シニア男性と思われる方から手が挙がると、ドキッとします。
心の中で「どうぞ、空気を読んでください」
と願います。

なぜなら
質問ではなく、持論を長時間述べたり
ときには、登壇者を痛烈に批判したり

一瞬で、会場の空気を凍りつかせることも平気でしてしまう方に出会うことが、ままあるからです。

仕事をリタイアして地域に戻ってこられて、その後、20年以上の長い月日を過ごす方が多い中、上手に地域になじむ男性も増えてきましたが、まだまだ少数派であると感じます。

肩書きをとってしまえばラクなのですが、なかなかそう簡単ではなさそうです。

女性は、キャリアを持つ方であっても、PTAなどの活動を通じて、もっと早い段階で、肩書きが通用しない世界と出会い、その価値観の洗礼を受けるチャンスに恵まれます。

どんなに職場で活躍していたとしても、地域でもっとも尊敬されるのは、率先垂範してみずから汗をかく実践者です。
さらにPTAの場合は、子どもの年令が同じであれば、本人の年令に関わらず対等です。
高齢出産の40代のママも、若い20代のママも、子どもが同級生だったら対等。

もし20代のママがPTA役員だったりすると、40代のママは、その指示に従って、せっせと動くのが地域のルールです。
そのうえで、さらに専門性をもち、その力を発揮することができれば、その人は、一目おかれる存在になることは間違いありません。

こういう経験をつむことで、女性は退職して地域に戻っても、比較的簡単に溶け込みます。

そこで!
まだ現役ばりばりの男性の皆さんに提案です。

退職後の肩書きをとった個人で勝負する長い月日に備えて、ぜひ、仕事と平行して、さまざまにソーシャルな世界や地域の中で活動する時間を捻出してください。

忙しさの中でたいへんかもしれませんが、その経験は、仕事とはまた別の、豊かな喜びを生むことになると思います。

おすすめです。
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素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。

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