5年目の思い
2011.05.16 Mon
昨日の、総会が終わってホッとしたのか、発熱。
でも、やるべき仕事はまってくれないので、自宅作業をしています。
合間に、ブログを更新しているのだから、どこが体調不良なのでしょうか…^^;
でも、いつもの事務所とは違って、Mystyle@こだいらが生まれたときの、本当の意味での発祥の地、最初の自宅事務所の環境で仕事をしていると、深く、さまざまなことに思いを馳せることができます。
5年。
気付くともう5年なのですね。
無我夢中で走ってきたので、本当にあっという間でした。
昨日の総会で、集った仲間たちが、和気あいあいと交流している様子をうれしく見ながら、その中に身をおきながら、もう一人の私は、深く自分の中にしずみこみながら、思いをめぐらしていました。
たぶん、これから続くことへの道の険しさや、それを受けて進むことへの覚悟みたいなものが、頭の中をぐるぐるしていたのだと思います。
動き始める前はいつもそうなのです。
その沈み込みが、ジャンプする力になるのかもしれません。
昨年は、数えてみると20もの事業を手がけていました。
1.8人くらいの体制で、よくこんなにてがけたなあ、と、あらためて思います。
だけど、それも、とにかく一生懸命やっていたので、気付くとこれだけの数になっていたという感じです。
そんな中で、やってこられたのは、多くの方たちの協力があったからこそです。
さらに、昨年度は、外部の専門家の方たちの力も、プロボノとしてたくさんお借りすることができました。
そうやってたくさんの力をいただきながら事業をすすめることができたのです。
とはいっても、事務局は、ほんとうにたいへんだったと思います。
負荷がいつも重くて、ホッとできるときもなかったと思います。
きつい思いもたくさんさせてしまいました。
でも、すべてやりきって、いつのまにか経験値があがって、スキルもアップし、ほんとうに事務局としての力が大きく飛躍しました!
とくにこの1年はめざましく。
なかなか、ありがとうという言葉や、やる気をもってもらえる声がけが足りない私ですが、この場を借りて、あらためて感謝です。
私も家庭に加えて大学院にも通い始め、そのことと仕事と、どうやりくりしてきたのか、もう覚えていません。
覚えていられないくらい、いつも、なにかにむかって走り続けてきたということだったと思います。
無理をしてしまったこともあるし、家族にも負担をかけて、それでも、なぜ、前に進むのをやめないのかというのは、自分でもよくわかりませんでした。
まるで、なにかに突き動かされてるみたいでした。
ですが、昨日の午前中、総会前でしたが、どうしても参加したくて、WRAP(元気回復行動プラン)に参加して気付いたのは、
きっと、自分のためだけだったら、とっくにあきらめていただろうということです。
かつて、絶望にも似た原体験があって、そのときに生まれた成し遂げたいことへの思いがあるから頑張れるのだ、ということに気付きました。
NPOとして、そのテーマにむかって、前に進んでいけることが、今まで生きてきて、一番良かったことかもしれません。
始まったばかりの今年度。
もう走り始めた事業もあります。
今年はぜひ、もっと、もっと、Mystyle@こだいらを楽しんでください。
それは、Mystyle@こだいらをながめるだけではなく、一緒に育てて、動いていくことです。
さまざまにお声がけをします。
この指とまれれで、どんどんつながってください。
そのほうが、きっと、おもしろいです(^^)
でも、やるべき仕事はまってくれないので、自宅作業をしています。
合間に、ブログを更新しているのだから、どこが体調不良なのでしょうか…^^;
でも、いつもの事務所とは違って、Mystyle@こだいらが生まれたときの、本当の意味での発祥の地、最初の自宅事務所の環境で仕事をしていると、深く、さまざまなことに思いを馳せることができます。
5年。
気付くともう5年なのですね。
無我夢中で走ってきたので、本当にあっという間でした。
昨日の総会で、集った仲間たちが、和気あいあいと交流している様子をうれしく見ながら、その中に身をおきながら、もう一人の私は、深く自分の中にしずみこみながら、思いをめぐらしていました。
たぶん、これから続くことへの道の険しさや、それを受けて進むことへの覚悟みたいなものが、頭の中をぐるぐるしていたのだと思います。
動き始める前はいつもそうなのです。
その沈み込みが、ジャンプする力になるのかもしれません。
昨年は、数えてみると20もの事業を手がけていました。
1.8人くらいの体制で、よくこんなにてがけたなあ、と、あらためて思います。
だけど、それも、とにかく一生懸命やっていたので、気付くとこれだけの数になっていたという感じです。
そんな中で、やってこられたのは、多くの方たちの協力があったからこそです。
さらに、昨年度は、外部の専門家の方たちの力も、プロボノとしてたくさんお借りすることができました。
そうやってたくさんの力をいただきながら事業をすすめることができたのです。
とはいっても、事務局は、ほんとうにたいへんだったと思います。
負荷がいつも重くて、ホッとできるときもなかったと思います。
きつい思いもたくさんさせてしまいました。
でも、すべてやりきって、いつのまにか経験値があがって、スキルもアップし、ほんとうに事務局としての力が大きく飛躍しました!
とくにこの1年はめざましく。
なかなか、ありがとうという言葉や、やる気をもってもらえる声がけが足りない私ですが、この場を借りて、あらためて感謝です。
私も家庭に加えて大学院にも通い始め、そのことと仕事と、どうやりくりしてきたのか、もう覚えていません。
覚えていられないくらい、いつも、なにかにむかって走り続けてきたということだったと思います。
無理をしてしまったこともあるし、家族にも負担をかけて、それでも、なぜ、前に進むのをやめないのかというのは、自分でもよくわかりませんでした。
まるで、なにかに突き動かされてるみたいでした。
ですが、昨日の午前中、総会前でしたが、どうしても参加したくて、WRAP(元気回復行動プラン)に参加して気付いたのは、
きっと、自分のためだけだったら、とっくにあきらめていただろうということです。
かつて、絶望にも似た原体験があって、そのときに生まれた成し遂げたいことへの思いがあるから頑張れるのだ、ということに気付きました。
NPOとして、そのテーマにむかって、前に進んでいけることが、今まで生きてきて、一番良かったことかもしれません。
始まったばかりの今年度。
もう走り始めた事業もあります。
今年はぜひ、もっと、もっと、Mystyle@こだいらを楽しんでください。
それは、Mystyle@こだいらをながめるだけではなく、一緒に育てて、動いていくことです。
さまざまにお声がけをします。
この指とまれれで、どんどんつながってください。
そのほうが、きっと、おもしろいです(^^)
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