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多摩CBネットワーク サイト オープン!

2009.03.25 Wed

多摩CBネットワーク

今年1月24日に開催された多摩CBシンポジウム

その後、参加者有志によるMLが1ヶ月の期間限定で立ち上がりました。
目的は、シンポジウムを一過性のイベントに終わらせることなく、今後につなぐための意見交換をすること。

1ヶ月の間に約100通のメールのやりとりがあり、途中、飲み会をはさんでのオフ会があり、自己紹介アンケート結果を一覧にまとめて配布も行い、MLはいったん終了ました。

その結果、「多摩のCB」をキーワードに、ゆるやかに「つながり」「はじめる」ためのネットワークを作ろうということが決まり、あらためてMLを立ち上げ、今度はシンポジウム参加者以外の方にも広くネットワークへの参加を呼びかけることになりました。

その呼びかけのためのサイトが「多摩CBネットワーク」ブログです。
http://tamacb.blog38.fc2.com/

現在、ネットワークへの参加者を募集中です。
サイトをご覧になって、参加を希望の方は、以下のフォームからお申込みください。
http://tamacb.blog38.fc2.com/blog-category-5.html

多摩CBネットワークは、ゆるやかなつながりと発信の場で、ルールが堅牢な組織ではありません。
ここをどのように自分の活動に活かすかは、個人個人のアクションによって大きな可能性を持つ場ですが、なにも行動をおこさなければ、逆になにも始まりません。

能動的な動きが生きる場です(^^)

世話人は、きっかけとなった多摩CBシンポジウム開催に携わった立場から、シニアSOHO三鷹顧問の堀池さんと、たましんの長島さん、そして私もその一人として参加しています。

参加したいと思われる方はぜひ、ご一報ください。
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政治知り隊 確かめ隊

2009.03.20 Fri

20090320市長選公開討論会

4月5日は小平市長選です。

それに先立ち、立候補予定の方たちを招いた公開討論会が開かれました。
主催したのは、小平市の市民団体「政治知り隊 確かめ隊」です。

「政治知り隊 確かめ隊」は、平成14年に開催された小平市中央公民館の講座・女性セミナー(H14)「女性のための政治学」からできた自主サークルです。

もっと小平のことを知りたい、もっと住みやすいまちになったらいいな、そんな思いで小平市議会を傍聴したり、傍聴だより『議会ウォッチングをしてみました』を年4回発行しています。

いつのまにか、政治は誰か、特別に関心を持つ人たちが活動する世界、というイメージがひろがり、普通に暮らす人から遠いものになってしまいました。

それでも大切なことは、政治によって決まり、運営されていきます。
暮らしに関わることを、知らなくても良いということはないのだと思います。

これって、たとえば、サラリーマンの人たちが、源泉されている金額に無頓着で手取り金額だけを見て、明細に注意を払わないのに似ているなぁと思います。

勤めをやめて、自分で確定申告するようになってはじめて、こんなにたくさんの税金がかかっていることに気づいたという話を、シニアの方たちにお聞きしたことがあります。

気づかない、関心をもたないでいることで
大切なことを見落とすこともあります。

今回の公開討論会は、政治的な背景がある活動ではなく
もっと、政治に関心を持ちましょう!という思いから、メンバーのみなさんの手弁当で企画・運営されたボランタリーな活動です。

自分たちがほしいと思うもの
あったらよいと思うもの

それがもし、なかったら、従来だと行政に対して要求する「運動」に発想が向きがちだったところですが、「政治知り隊 確かめ隊」の皆さんは、自らが企画し、地域の方たちに呼びかけ、実現させました。

なかったら、自分でつくってしまう
そういう力のある活動が地域に生まれてきたことは、うれしいことです。

討論会には180名もの方が参加し、会場は満員でした。

大多数の方が会の運営に協力的だった中、一部、声をあらげて野次ったり、終了後、主催者に詰め寄ったり、という場面が見られました。

こうした雰囲気が一般の人の足を政治の世界から遠ざける一因にもなると思い、残念でした。

威嚇したり
声を荒げたりして
要求を通していくやりかたは、もう通用しない

そんな時代の流れが始まっているということを、知ってもらいたいと感じながら、こうした機会をつくってくださった「政治知り隊 確かめ隊」の皆さんに、「ありがとうございました」と伝えて家路につきました。

庭仕事の愉しみ

2009.03.18 Wed

ビオラ

今週は暖かい日が続いています。
一気に春の気配です。

庭の花も、のびのびしています。

もともと庭仕事は好きで、たぶん、時間があればのめりこむのだと思いますが、ここ数年は年に2回の植え替えがやっとで、
昨年にいたっては、ついに年に1回、それも大晦日の日に植え替えというありさまでした。

それでも、ローズマリー、タイム、セージなど宿根草のハーブを中心の庭なので、たくましく季節ごとの花が咲いてくれます。

写真は、手間いらずのビオラとノースポールにクロッカス。
大晦日にあわてて植え替えた1年草のコーナーで元気です。

クリスマスローズ

こちらはクリスマスローズ。

名前とは季節が異なり、2月から4月くらいにかけて、咲きます。
こちらも何も手をかけなくても、毎年、白い花を咲かせます。
今年はとくに花の数が多いようです。

花の向こう側に見える赤い自転車は、愛車「マイスタイル」号!(今、命名^^;)
これに乗って、小平のまちのあちこちに出かけています。

気持ちよく風を切って走れるこれからの季節、お出かけも楽しくなります。

出会いと別れの季節

2009.03.17 Tue

Mystyle@こだいらがNPOになる前からずっと活動をともにしてくれて、設立後も事務局の要として支えてくださった武市さんが、遠くのまちにお引越しとなり、Mystyle@こだいらからも離れることになりました。

彼女の後任の事務局スタッフさんを募集し、先日、無事、新しい方が決まり、さっそく引き継ぎも始まっています。

穏やかで芯の強い印象の方で、Mystyle@こだいらに新しい風を運んでくれる、そんな期待がもてるような人です(^^)

きょうは、武市さんの送別会。

カラオケ

よくも悪くも、素直に喜怒哀楽の感情表現をするのが苦手な私です。
似たもの同志が集まるのか、そのカラーはMystyle@こだいらに集うメンバーにもあてはまり、送別会も、にぎやかに、わいわい行われました。

が、おそらく、自分でも気づかない深い部分で、感謝や寂しさはしっかりとあって、
時間差でボディブローのようにやってくる予感です。

新しい生活の中で、きっと、自分らしい場所をみつけて、これからも輝いていく人だと思います。

面と向かっていえないから、ここで言ってしまおう^^;

さみしくなります。
今まで、ありがとう。

人に会う

2009.03.13 Fri

この1ヶ月、昨年来の仕事に追いまくられる日々は終わって、
かわりに訪れたのが、人に会う、会いまくる(?)毎日。

それは、親しい人との雑談だったり
はじめましての出会いだったり
ざっくばらんな打ち合わせだったり
テーマを決めたディープな会議だったり

とさまざまですが、疾走感と、新しいなにかが始まる予感と、古い何かに区切りをつける決別感とがない交ぜで、
こういう空気がとても好きです。

一昨日は、さいたま新都心で、午前中10時から夕方まで、3つの会議。
お昼休みもなく、2番目の会議は昼食を食べながら^^;。
CBに関連した中長期の展望を、手ごたえのあるメンバー間で意見交換できました。

小平にもどって、19時から21時まで会議。
4月終わりに販売される、小平市内で使えるプレミア付商品券についての詳細を検討。
目の前のプロジェクトに関われるライブ感で、充実。

そして、今日は理事会。
いつものことですが、にぎやかに、テンション高く、
次年度の目標=野望も語り合えました。

ということで、忙しいながらも、人に会う、それもエネルギー満載の人に会うことで、充電できています。

来週も、連日イベント続き。
わくわくです。

農業ファッションを考える

2009.03.10 Tue

BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]
(2009/02/02)
不明

商品詳細を見る


このところ、CB関連のイベントに行ったり、CBを志す人と話していたり、という機会で必ず出てくるのが農業や食の安全について。
時代の流れは、確実に「農」と「食」に向いていると肌身で感じます。

アマゾンで「農業」で検索しても、「農で起業」関連の本が、ずらっと出てきます。

広域関東圏CB推進協議会の幹事の堀池さんのブログでも、農業への流れについてふれられています。

堀池さんブログで紹介されていた「週間ダイヤモンド」と「ブルータス」はあいにく買い逃していたので、アマゾンでバックナンバーもさっそく注文してしまいました。

小平に引っ越してくる前は、徳島で、裏庭が広い一軒家に暮らしていました。
裏庭といっても、日当たりもよく、そこに家庭菜園をつくって、数種類の野菜を栽培していました。

当時、まだ3才だった次男は、ひとりで何時間も庭で遊ぶような子で、今でも自然にふれることが大好きです。
私も朝起きると、朝食作りよりも先に、庭に出て一作業というくらいはまってしまい、土にふれ、何時間も外で作業という毎日でした。

そうしたときに、女性だからということでもないでしょうが、やっぱりファッションが気になります。
農作業なんだけど、それなりに機能的でおしゃれなファッションで楽しみたいという気持ちがありました。

当時は身近でそういうウェアを手に入れにくかったので、スミス&ホーケンというアメリカのメーカーのものをカタログ販売のフェリシモが取り扱っていて、愛用していました。
残念ながら今は取り扱っていないようです。

本格的に農業で起業とまではいかなくても、たとえば小平でも近くの体験農園に行ったり、庭の一角で野菜作りをしたり…という風に、土にふれる機会を持ちたいという人は増えています。

これから農業ファッション、需要が高まると思います!
…というか、私自身がほしいです(^^)

農業ウェアではないですが、ガーデニングウェアで検索してみると、いろいろ見つかります。
なかでも、ここなんてよさそうです。

形から入るなんて、真剣に農業を考える人からは叱られそうですが、農に親しむ人の裾野を広げるという意味でも、こうした分野、もっと盛んになるといいなと思いますし、おそらく増えてくるでしょう。

小平発!最新SEO講座

2009.03.08 Sun

机

机に並んだノートパソコン
ヴィヴィッドな赤がアクセントのおしゃれな椅子
さりげなくおかれたグリーンが爽やかで
珈琲の香りがただようこの場所は…

はい、ここは、1月に小平にオープンしたコミュニティライブラリです。

じつはここは、オンラインショップの世界では知る人ぞ知る、小平のWeb製作会社キャンバスさんが、地域に向けたリアルな事業展開を目指して新規に立ち上げた(株)Rainbowの事業のひとつです。

キャンバスさんは、行列のできるオンラインショップサイト制作会社。
2月の段階で、すでに今年の受注はストップし、現在は新規のお仕事受付はしていません。

そのキャンバスさんが、地域とのつながりに目をむけ、コミュニティライブラリをオープンさせました。

手軽な料金で、好きな時間に仕事をしたり、ときには学習したり、おいしい珈琲を味わいながら自分の時間をもったり…思い思いの使い方ができるスペースです。

本日はここで、「HPアクセスアップの法則10」というテーマで無料セミナーが開かれ、事務局の宗像さんと二人で参加しました。

最新のSEO情報をたっぷり教えていただき、質問にも個別に丁寧な対応をしていただいた2時間。
行列のできるWeb制作会社のキャンバスさんが惜しげもなく伝授してくださる「目からウロコ」の贅沢な時間を堪能できるのも、小平住民だからこそ!

小平に住んでてよかった♪

これからも2ヶ月に一度くらいのペースで講習会が開催予定ということです。

『あぁ、この機会をもっと多くの事業者さんにお伝えしたい!』

ということで、この日の模様をまじえながら、キャンバス&レインボウさん情報は、こだいらネットの今月の探検隊(3月17日UP)でレポートします。

お楽しみに(^^)

教えていただいたノウハウはぜひ実践したいと思います。
こういうことは、仕事と関係なく、わくわくします。
ということで、これからさっそく実装します!

取材

宗像さん取材中!

波動スピーカー

スピーカーではなく、もはや楽器である!と噂の波動スピーカー
このスピーカーを使った映画上映会も企画中ということです♪

PTAの勧め

2009.03.07 Sat

20090306PTA飲み会

さて、この写真、普通に宴会前のセッティングですが、じつはこれ中学校のPTA有志と先生方の懇親会が、今、まさに始まろうというところをパチリ。

日ごろ、平日昼間の学校行事にはほとんど参加できない私は、連絡網で回ってきた飲み会のお誘いに、即、のったのでした。

連絡網がまわった先は、2年生の委員を中心に、友人にも口コミでということで、私は今年、広報委員だった関係でお誘いがきました。

が、その仕掛け人を聞くと、Mystyle@こだいら理事のSさんだったことがわかり、彼女の暗躍…いえ^^; 活躍ぶりをこんなことから発見し、うれしいです♪

集まったのは保護者と先生方、30名ほど。
7時から始まってお開きは日付が変わるくらいまでという長時間でしたが、保護者と先生の垣根を取り払った本音の会話があちらでもこちらでも、わいわい繰り広げられ、締めは、先生の音頭で派手に三本締め!
大盛り上がりでした(^^)

じつはMystyle@こだいらの母体は小学校のPTA本部役員です。

本部役員選出会議に呼ばれ、参加者があれこれ理由をつけて辞退の希望を述べる中、さっそうと代表を引き受けたのがSさんでした。
私は仕事が忙しくなり始めた頃で、時間のやりくりの厳しさに引き受けることを躊躇していたところ、Sさんに指名され、1年間チームを組むことに。

今から8年前のことです。

本部役員は6名で構成されます。
働くメンバーが多かったため、運営はできるだけ効率的に!ということで、日ごろの連絡のためにMLを立ち上げました。

校長先生にもメル友になっていただいて(^^) 書類の確認もメール添付で。
平日の昼間の開催が定着していた年に6回の運営委員会も、半分は土曜日の開催にしてもらいました。

PCスキルに不安をもっている人もいましたが、自発的にスクールに通い、本部役員を機に、スキルアップに挑戦しました。

今ならあたりまえの仕事の進め方ですが、仕事をもつ身であってもPTA活動ができたのは、こうしたさまざまなツールを活用したからこそでした。

刺激的で楽しい1年間が過ぎ、このまま解散はもったいないね、ということで活動をともにしながら、NPO法人の立ち上げまで至りました。

PTA役員というと、多くの人がなんとかして逃れようとする「嫌われ者」の感がありますが、なんてもったいないんだろうと思います。

とくにCBを志すのであれば、必要なことの多くをPTA活動から会得することができます。

地域との交流、人脈作り
多くの異なる意見から合意形成を導くファシリテート能力、調整能力
イベント、会議を運営するマネジメント能力
そして書類作り、会計を通じたPCスキル

などなど、活動からさまざまな経験をつみ、能力を磨くことができます。
しかも、無料で!

さらに、地域貢献、社会貢献ができ
学校の情報を得ることで、子どもの生活、人間関係を把握することができます。

これはやるしかないでしょう?

将来働きたいと思うお母さんには、PTAがお勧め!と声を大にして言いたいです。
思う存分動けるその日まで、ちゃくちゃくと準備したいならPTAですよ(^^)

地域通貨で定額給付金!

2009.03.03 Tue

地域通貨にもいろいろありますが、こんなにも、楽しさ、わくわく感があるというお手本のような地域通貨が、別府温泉のアチチ銀行(!)発行の湯路(ユーロ)。

このたび、湯路から、緊急定額給付金が発行されました。
http://www.coara.or.jp/~sanken/yuro/teigaku.html

キャッチコピー(?)は「Yes 湯~can!」

1湯路は100円ほどということですが、
「おひとりさま12湯路 (18才以下と65才以上はおひとりさま8湯路を追加)」先着順で発行とか。

具体的にどういったことで使えるかを記載したのが以下のページです。
http://www.coara.or.jp/~sanken/yuro/network.html

別府温泉らしく、無料入浴サービスのほかに、個店のサービスも工夫がいろいろでコメントも楽しいです。
さらに、個人の方のサービスも!

読んでいるうちに、小平だったら何ができるかな、私が個人でなにか提供できるとしたらなんだろう、とどんどんエンパワーメントされました(^^)

今、定額給付金を見越して、企業も商店もさまざまな企画をしているところだと思います。
それにまつわるDMハガキも届き始めています。

湯路は定額給付金とは関係ない独自な取り組みですが、
企業、商店など
またはまちぐるみの取り組みにおいても

これに負けないくらいの巻き込み力、企画力をぜひ発揮してほしいものです。

同様にぜひ小平でもチャレンジしてほしいと思う取り組みが新庄市北本商店街の100円商店街

日を決めて、商店街の各店が100円商品を店頭で販売します。
それぞれのお店の工夫や遊び心、心意気が満載の、わくわくするような品揃えは見ているだけでも楽しいし、日頃、なかなか敷居が高いと消費者から思われ勝ちな商店の壁をやぶる試みです。

消費者は、チラシに掲載された100円商品を見ながら、どこのお店に行こうかと、親子で家族でわいわい相談することもあるとか。

その日の人出はお祭並み。
100円買った安心感で、じっくり商店で他の商品も見て、さらにお買い物する消費者も多いといいます。

チラシは予算のかかったものではなく、手作り感あふれるものです。

お金をかけなくても、知恵と心意気で成功する好例です。
地域に元気がないと嘆いたり、他に(補助金などに)はじめから依存したりしないで、知恵を出し工夫をすることから開けてくることはたくさんあると思います。

Mystyle@こだいらは商店ではないですが、定額給付金にあわせて、どんな仕掛けができるか、ちょっと仲間内で「お題」を出して考えてみたくなりました。

地域密着のMystyle@こだいらならではの、小平お買い物&お食事ツアーなんてどうでしょう?
ガイド付で!

考えるだけでも楽しくなります。

負けず嫌い家庭編

2009.03.02 Mon

中学生の次男の期末試験が終わり、結果が戻り始めました。

今回の試験では、家族間競争が繰り広げられています。

言いだしっぺは夫。
今ひとつ、のんびりしている次男の様子を見て、科目ごとに家族が「お当番」を担当し、得点アップを競い合うというもの。

負けた人は、食事をおごるというペナルティつきです。

夫は社会と英語を担当すると宣言(…ただし、この2教科は、もともと次男は得意科目)。
大学1年の理系の長男は理科担当
私は国語(2学期の成績は低空飛行)を担当となりました。

こうして、次男の思惑は無視(?)して始まった家族間競争。
長男は無理やり巻き込まれた感が強いのですが、張り切ってしまったのが夫と私です^^;

ひそかに教材研究をし、それぞれが注文したおすすめの参考書・問題集が続々とアマゾンから届き、
ネットで勉強方法のツボを調べ、隙間時間に次男をつかまえてはにわか家庭教師になり…

結果は、というと…
みごと、私の勝利でした!!
夫担当の教科も点数はアップしましたが、国語のアップがまさっていました。

高らかに勝利宣言する私と
悔しそうに負け惜しみを言っている夫

当事者の次男が言いました。
「あの~、純粋に点数アップを喜ぶというよりも、勝ち負けのほうが大切なの?!」

ごめんよ
ついつい、勝負がかかると燃えてしまう負けず嫌いな両親で…

でも、そのおかげで成績アップしたんだから、よしとしましょう。
こういう競争がなくても、これからは自発的に頑張っておくれ。